許可リストでできることは何ですか
フォームの項目に「許可リスト照合」を設定すると、入力値が登録済みのリストにない場合に、その送信を受け付けません。リストにある値は保存へ進みます。
- 値のタイプは、メールアドレス、電話番号、氏名、任意テキスト(会員番号、招待コードなど)から選べます。
- 氏名と電話番号のように、複数の列の組み合わせ(複合キー)で照合できます。複合キーはプレミアムで利用できます。
- リストは複数作成でき、項目ごとに照合するリストを選べます。
リストを作ってフォームに設定する手順
- 許可リストを
作る 管理画面の「許可リスト」で「リストを作成」を選びます。リスト名、キー構成(単一列または複合キー)、列ごとの列キー、表示名、値タイプを設定します。列の設定はあとから変えると値の取り込み直しが必要になるため、先に決めておきます。 - 値を
登録する 「エントリを追加」で手動で追加するか、CSVインポートで一括して取り込みます。重複は、登録済みの値も含めて自動で除かれます。 - フォームの
項目で 単一列のリストは、「ビルダー」タブで対象の項目を選び、「許可リスト照合」で照合するリストを選びます。複合キーのリストは、「データ格納」タブの「複合キーの照合設定」で、列ごとに対応する項目を選びます。照合を 設定する - エラーメッセージを
確認する 照合に失敗したときの文言を項目ごとに変えられます。既定は「ご入力の内容は登録が許可されていません」です。
CSVで取り込むときの決まりは
- 1行目は見出しで、列キーまたは表示名を入れます。
- 任意で、有効期限、使用回数の上限(max_uses)、メモ、有効フラグ(active)の列を加えられます。
- 1ファイルの上限は20MBです。
- 登録できるエントリ数は、すべてのリストの合計で、スタンダードは10,000件、プレミアムは100,000件までです。上限を超える分があるCSVは、取り込む前に拒否されます。
- 取り込み後に、取り込んだ件数、重複の件数、取り込めなかった行が表示されます。
登録する値にはどんな設定がありますか
- 有効フラグ
- 無効にした値は、照合を通りません。
- 有効期限
- 期限を過ぎた値は、照合を通りません。
- 使用回数の
上限 - 招待コードを1回だけ使えるようにするなど、使える回数を決められます。
- メモ
- 管理用の備考を残せます。
列ごとに「大文字小文字を無視する」を設定できます。メールアドレスの列では「ドメイン一致を許す」も設定でき、@example.co.jpの形で登録した値と同じドメインのメールアドレスを通せます。電話番号のハイフンや国番号の有無、全角と半角、氏名の空白などの表記の違いは、同じ値として照合されます。
複数項目を組み合わせた照合はどう判定されますか
氏名と電話番号など複数の列を登録した場合、同じ行のすべての値が一致したときだけ通過します。片方だけが一致した場合は拒否されます。不一致のとき、どの項目が誤っているかを推測されないよう、対象のすべての項目に同じエラーが表示されます。
入力欄を出さずに照合できますか
ログイン後のフォームでは、「表示タイミング」タブで「ログイン中のお客様のメールアドレスを、裏で許可リストと照合する」を設定できます。メールアドレスの列を持つ単一列のリストを選ぶと、お客様に入力欄を出さずに照合し、リストにないお客様にはフォーム自体を表示しません。フォームを表示するたびに、照合回数を1回使います。
照合の結果はどこで確認できますか
許可リストの詳細画面にある「照合ログ(直近)」で、日時、入力値(ハッシュ)、モード、結果、詳細を確認できます。入力された値そのものは保存されず、照合ログは90日で自動的に削除されます。照合の拒否件数と実行回数は、ダッシュボードにも表示されます。
同じフォームで照合に5回失敗すると、15分間は入力できなくなります。
よくある質問
許可リストの画面が鍵アイコンで表示されます
許可リストはスタンダード以上のプランで使えます。必要なプランが鍵アイコンの横に表示されます。
CSVが取り込めません
1ファイル20MBまでで、エントリの合計がプランの上限を超えるCSVは取り込む前に拒否されます。契約中のプランの上限と、1行目の見出しが列キーまたは表示名になっているかを確認してください。
