構造化データを実装する手順

  1. アプリ埋め込みを有効にするShopify管理画面の左メニューで「オンラインストア」を押すと、テーマの画面が開きます。使用中のテーマの「テーマを編集」(画面によっては「カスタマイズ」)を押すと、テーマエディタが開きます。画面の読み込み中は、メニュー名が英語の「Online Store」と表示されることがあります。左側の「アプリ埋め込み」で「AIO Structured Data」をオンにし、右上の「保存」を押します。テーマのコードは編集されません。
  2. 実装管理でProduct / Offerを有効にする「実装管理」でProduct / Offerの「有効にする」を押すと、ステータスがアクティブのすべての商品の構造化データが、バックグラウンドで順に作成されます。以後は、商品を更新したときにも自動で反映されます。ダッシュボードの課題にある「自動実装」からも進められます。
  3. パンくずリストと組織情報の出力を確認するBreadcrumbListとOrganization / WebSiteは、アプリ埋め込み「AIO Structured Data」の設定にあるチェックボックスで出力を切り替えます。Organization / WebSiteは初期設定でオフです。テーマに同じ種類のスキーマがない場合にオンにしてください。オンにする前に、最初のスキャンのあと「実装管理」で「テーマ側に既存スキーマを検出」と表示されていないか確認してください。
  4. 公開ページと再スキャンで確認する構造化データは画面に表示されないため、再スキャンで課題が合格になるかを確認します。Googleのリッチリザルトテストに商品ページのURLを入れて確認することもできます。

Free プランではスキャン(診断)のみ利用できます。構造化データの実装は Starter 以上です。出力できる種類はStarter以上のどのプランでも同じで、Product / Offer、FAQPage、パンくずリスト(BreadcrumbList)、Organization / WebSiteです。FAQPageは、AI FAQ生成で承認したFAQが出力されます。

アプリ埋め込みを有効にしてください

実装管理で有効にしても、テーマでアプリ埋め込み「AIO Structured Data」が無効になっていると、構造化データはストアに出力されません。

どのスキーマに対応していますか

構造化データ(JSON-LD)は、検索エンジンやAIにお店や商品の情報を正しく伝えるための、ページに埋め込まれる情報です。スキーマはその種類で、Product(商品)、Offer(価格と在庫)、BreadcrumbList(サイト内でのページの位置)、Organization(お店の情報)、WebSite(サイト全体)、FAQPage(よくある質問)があります。

スキーマ出力されるページ出力の切り替え
Product / Offer商品ページ。バリエーションごとに価格、通貨、在庫状況、SKU、バーコードを含みます実装管理と、アプリ埋め込みの「Product / Offer スキーマを出力」(初期設定はオン)
BreadcrumbList商品ページ(ホーム、コレクション、商品の順)。コレクションページには出力されませんアプリ埋め込みの「BreadcrumbList を出力」(初期設定はオン)
Organization / WebSiteトップページ。WebSiteは検索アクション付きですアプリ埋め込みの「Organization / WebSite を出力(トップページ)」(初期設定はオフ)
FAQPage商品ページ。承認済みのAI生成FAQを出力しますAI FAQ生成での承認と、アプリ埋め込みの「FAQPage スキーマを出力(承認済みFAQ)」(初期設定はオン)

出力できるスキーマの種類に、プランによる違いはありません。Starter以上のすべての有料プランで、上の表のすべての種類を出力できます。無料プランでは出力できません。商品の評価(aggregateRating)は、このアプリでは出力しません。

テーマにすでにJSON-LDがある場合は

スキャンが完了したときに、テーマ側にすでに同じ種類の構造化データがあり、アプリ側の出力が無効になっている種類には、実装管理に「テーマ側に既存スキーマを検出」と表示されます。その種類は、アプリ側を無効のままにするか、テーマ側の出力を止めてから有効にしてください。

二重出力に注意してください

同じ種類の構造化データがテーマとアプリの両方から出力されないようにしてください。BreadcrumbListとOrganization / WebSiteは、アプリ埋め込みの設定のチェックボックスで確認します。

出力を止めたいときは

  • Product / Offerの出力を確実に止めるには、テーマエディタの「アプリ埋め込み」で「AIO Structured Data」の「Product / Offer スキーマを出力」のチェックを外すか、アプリ埋め込み自体をオフにします。実装管理の「無効にする」は今後の再作成を止めるだけで、すでに書き込まれた構造化データは消えず、出力も止まりません。
  • BreadcrumbList、Organization / WebSite、FAQPageは、アプリ埋め込みの設定で該当するチェックを外します。

アプリ埋め込みを無効にするか、アプリを削除すると、すべての出力が止まります。テーマのコードは編集されないため、テーマにアプリのコードは残りません。